6月
自然界に湿気が増える梅雨
アーユルヴェーダのドーシャ(体質)
も乱れがちに💦
寒暖差もあり
気温がグッと下がり肌寒く感じる日には
ヴァータ(風)の影響をうけ
呼吸器のトラブルや
喘息などのアレルギーも誘発されやすいです
湿度が高く
じめっと重い雨が降り続けば
カパ(水)の影響で
冷え・むくみ・重さ・だるさ・頭痛が
あらわれたり
夏に向けて気温が徐々に上がってくる
梅雨の後半は
ピッタ(火の性質)が上がって
頭や目が熱くほてったり
身体に熱がこもりがちに
どんよりとした天候がメンタルにも影響しやすく
どうしても疲れがたまりやすい時期であるため
無理をせず
で・き・る・だ・け
”規則正しい生活”を心がけることが大切です
アーユルヴェーダしかり
どんな健康法も
何事も
「私にはこれが合っているから
あなたにも絶対に合う」
ということはありません
それは一人として同じ人はいないから
自分の心身に寄り添って
ライフスタイルを送りましょう♡
ご自身のかかえている
心身のお悩みにあわせて
施術のご提案させていただきます
雨の日も
皆さんの1日1日が
健やかで幸せなものでありますように